新64期司法修習生7月集会は終了しました。
新65期司法修習生7月集会(2012年度7月15・16日開催予定)のホームページはこちらをクリックしてください。

たくさんの方に参加していただきました。ありがとうございます。
参加していただいた方々に楽しんでいただけたなら幸甚です。
実行委員の感想、意見等はこれからも随時掲載していきます。
本年度の7月集会は終了しましたが、この機会に参加していただけた方々とこれからも交流していけたらと思います。
ご意見、ご不明な点、また実行委員と交流したい等のご意見がありましたらお問い合わせフォームからご連絡下さい。
それでは、また皆様とお会いできる日を楽しみにしております。

新64期司法修習生7月集会実行委員会


ご挨拶
世の中には、様々な人権課題、社会問題が数多く存在しています。
そのような人権課題、社会問題に焦点を当て、修習生が主体となって、現場の第一線で活躍されている方々を講師としてお招きして、参加者のみなさんと情報を共有し、みんなで学び、一緒に考えていくイベント、それが7月集会です。これから法曹になろうとする修習生・法科大学院生など多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
それでは、7月17日(日曜日)、18日(月曜日・祝日)にお会いしましょう。
7月集会実行委員会一同

参加を希望される方は参加登録フォームより必要事項をご記入の上、参加登録をお願いいたします。


京都での宿泊について

現在大変たくさんの方に参加登録を頂いております。

現時点で7月集会で実行委員会が準備した旅館の定員をこえてしまいました。

よって、宿泊のみ締め切らせて頂きます。

宿泊を希望されるかたは、ご自分で宿泊先を探していただき、

費用も負担して頂くことになります。

大変申し訳ないのですがご了承ください。

尚、7月集会への参加登録は引き続き継続しております。


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目次
概要
全体会 : 東日本大震災―いま,法律家に求められることプレ・アフター企画
分科会カテゴリー1プレ企画 : 外国人研修・技能実習精度の実態と弁護士の取り組み
・分科会 01 : 刑事 - えん罪と取調べの可視化アフター企画 : 自殺者3万人を救え!今、法律家にできること
・分科会 02 : 子どもの人権 - 子どもシェルター
・分科会 03 : 労働 - 非正規雇用問題 訴訟、運動、組合の可能性お問い合わせ
・分科会 04 : 国際人権 - ビルマ問題メーリングリスト登録
分科会カテゴリー2参加登録

参加費・交通費補助について
・分科会 05 : 平和 - 米軍犯罪と基地問題
・分科会 06 : 刑事 - 裁判員裁判と死刑7月集会以外の実行委員の取り組み
・分科会 07 : 生存権 - 老齢加算問題
実行委員からのお知らせ
・分科会 08 : 消費者 - 賃貸借契約の更新料



↓最新の更新情報はこちら↓

2011-07-15

当日の服装と旅館のアメニティについて

7月集会まで遂に後一日となりました。
ここで実行委員会からお知らせです。

まずは当日の服装についてです。
今年度は節電の影響があるため、実行委員もスーツではなく、私服で対応させていただきます。
ご来場の皆様も私服でお越し下さい。

次に宿泊施設についているアメニティについてのご案内です。
ご来場の皆様のお部屋には浴衣、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、
石鹸、シャンプー、リンス、ドライヤーがございます。

また、大浴場にもシャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤーが備えつけられております。


皆様身軽にお越し下さい。
新64期7月集会実行委員会

交通費についてのお知らせ

実行委員会会計係からのお知らせです。

交通費補助の件で多くの質問を受けましたので、回答を掲載します。

Q. 東京から、行きが夜行バス、帰りが新幹線の場合、総額で18000円ぐらいです。
ただ、行きの領収書はありますが、帰りの新幹線の領収書はないそうなのですが、
その場合、どうすればいいですか?

A. 帰りの交通手段を自己申告して頂き、それをもとにお支払いします。


新64期7月集会実行委員会

2011-07-13

京都での宿泊について

現在大変たくさんの方に参加登録を頂いております。

現時点で7月集会実行委員会が準備した旅館の定員をこえてしまいました。
よって、宿泊のみ締め切らせて頂きます。

宿泊を希望されるかたは、ご自分で宿泊先を探していただき、
費用も負担して頂くことになります。

大変申し訳ないのですがご了承ください。


尚、7月集会への参加登録は引き続き継続しております。



新64期7月集会実行委員会

全体会 : 現地調査に行って参りました。

7月9日,岩手県沿岸の陸前高田市を訪れた。

平泉でにぎわう一ノ関から車で約1時間,山が開けてたどり着いた街は,
一見すると普段どおりの様子に見える。現地のボランティアセンターとなっている旅館でお話をうかがい,市街地へ。
街は,見る影もなく消えていた。家々が立ち並んでいたと思われる区画は,整理されて更地になり,瓦礫が山となって
そこここの集積場に積み上げられている。その高さは,なんとビルの5階を越えている。この瓦礫の処理が決まらなければ,
復興に向けた街の歩みも現実味をもたないのではないかと思われた。

職員の3分の1が亡くなったという市役所は,臨時庁舎を転々とし,しかし,市の機能を果たそうとしていた。
食料を売る店はほとんどないが,ボランティアセンターとともに仮設のコンビニも現れている。
仮設住宅の建設も進んでいて,この地でまた暮らそうという人々の息吹が感じられるようだった。

ただし,それには強力な支援が必要だ。人々がまた街に戻り暮らすには,生活再建のためのバックアップは欠かせない。
震災から4ヶ月が経とうとし,その必要性が増しているが,具体的には必ずしも見えない。
地域をとりまとめる製材業の区長さんを訪れる。
塩害の田を再生するために,とうもろこしとヒマワリの種を植えているそうだ。
支援のボランティアとの交流も生まれているという。
「津波を逆手にとって楽しまないと」という言葉に,こちらが励まされる思いだった。

2011-07-08

九州地方の交通費変更のお知らせ

九州地方の交通費が他の地域と比べて不均衡だったので変更しました。

大分⇒24,000円から28,000円に変更
熊本⇒25,000円から30,000円に変更

直前に申し訳ありませんが、ご理解いただけると幸いです。

新64期7月集会実行委員会